ターミナルから以下を実行しディレクトリを移動します。
# cd /etc/httpd/conf.d/
この中に「.conf」という拡張子のファイルを作ると、それが自動に読み込まれます。
例として、ローカルサーバーのIPアドレス(今回は192.168.1.10)とします。
http://192.168.1.10/sampleというバーチャルホストを作ります。
上記の/etc/httpd/conf.d/にsample.confというファイルを作ります。
Alias /sample "/var/www/html/sample" <VirtualHost 192.168.1.10:80> DocumentRoot /var/www/html/sample ServerName sample </VirtualHost> <Directory "/var/www/html/sample/"> Require all granted AllowOverride ALL </Directory>
記述が終わったら保存してapacheを再起動します。
# systemctl restart httpd
※ディレクトリ一覧の表示を切るには httpd.confの「Options Indexes」を削除。
]]>ブラウザでサイトを開いて、一枚の画面でHTML , CSS , JavaScript を書いて確認できるサービスがあります。特にプログラムを学習している時に使うと便利です。
HTMLのところに「!」を入力し続いて「tabキー」を押すとHTMLのテンプレートが自動挿入されます。
<!DOCTYPE html> <html lang="en"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>Document</title> </head> <body> </body> </html>
右側のCSSのところにCSS、左下のJavaScriptのところにJavaScriptを入力します。
左上のRUNボタンを押すとプログラムが実行されます。
JavaScriptの入力欄の上はプルダウンになっており、JavaScriptのモジュールなどを選択することができます。
[Langage]
JavaScript , Babel + JSX , TypeScript , Vue , React
[Frameworks]
React , Three.js , Vue , jQuery , svg.js など
こちらはバージョンも細かく設定できます。
VirtualBoxマネージャーで設定したい仮想マシンを選択して、右側に表示される「一般」の「名前」を確認します。
今回は「TESTBOX」という仮想マシンとします。
任意の場所に「myVmAutoStart.txt」(ファイル名は任意で構いません)というファイルを作り、以下の内容を記載します。最後の””の中に仮想マシン名を記載します。
start "" /b "C:\Program Files\Oracle\VirtualBox\VirtualBox.exe" -startvm "TESTBOX"
今回、このファイルはユーザー名> .VirtualBox>に作成しました。
「myVmAutoStart.txt」ファイルを「myVmAutoStart.bat」に変更します。
「Winキー」+「R」でファイル名を指定して実行を立ち上げます。
「shell:startup」と入力してOKボタンを押すと、Windows10のスタートアップフォルダーが開かれます。
(この中にショートカットを設定すると、Windows10の起動時にそのソフトが立ち上がる仕組みになっています)
上記で作成した「myVmAutoStart.bat」のショートカットをここに配置します。
これでWindows10を再起動すれば仮想マシンが立ち上がります。
Windows10を立ち上げると通常はログイン画面が表示され、自動にログインできません。下記の方法で自働ログインするようになります。
[Windows10 ] 特定のユーザーで自働ログインする方法
これとVirtualBoxの自動起動を組み合わせるとPCの電源を入れるだけで、VirtualBoxの仮想マシンが自動的に立ち上がります。
FileZillaのローカルから簡単に辿り着くことができますので、その方法を説明します。
FileZillaのローカル側の上側のローカルサイトというインプットボックスに「/」を入れてルートを開きます。
ルート以下のディレクトリが下に表示されるのでみてみると、「Volumes」というディレクトリがあります。ここをクリックすると外付けのハードディスクの一覧が出てきます。
]]>最近のエディタはプラグインの種類が豊富なので自分の使いやすいようにカスタマイズできるのが嬉しいところです。
NetBeansのプラグイン追加の方法は以下のようになっています。
NetBeansのメニューからツール > プラグインを開きます。
プラグイン画面が表示されるので、上部のタグ「使用可能なプラグイン」を選択します。
今回はPHPのフレームワークである「CakePHP」のプラグインをインストールしてみます。
検索窓に「cakephp」と入力すると、左側に PHP CakePHP Framework が表示されるのでチェックボックスにチェックを入れて、インストールボタンを押します。
インストールボタンが押されるとインストラーが立ち上がり、インストールを開始します。
次>ボタンを押します。
ライセンスを確認したら「すべてのライセンス契約条件に同意する」をチェックし、インストールボタンを押します。
メニューから設定画面「Preferences」を開きます。すると、オプションダイアログが表示されます。
⌘command+, のショートカットキーでも開くことができます。
※Window版NetBeansはメニューのツール>オプションになります。
ここではブラウザの設定を行います。プルダウンで利用したいブラウザを選択しましょう。
ここでは、タブ・空白を設定することができます。画像の青い枠の部分で「インデントのスペース数」「タブのサイズ」を設定しましょう。
「右マージン」はエディット画面で右側に出る赤いラインの位置です。100と入力すると半角100文字分の位置に赤い縦ラインが表示されます。
「行折返し」はウィンドウのサイズに合わせて右端を折り返すかどうかの設定になります。デフォルトでは折返しなしの「オフ」になっています。「オフ」「単語の後」「任意の場所」という3つの項目が用意されています。
このカテゴリーでは
・一般
・折りたたみ
・フォーマット
・コード補完
・コードテンプレート
・ヒント
・強調表示
・マクロ
・保存時
・スペルチェッカ
の設定が用意されています。
この画面でフォントや色を設定します。まず、すべての言語で変更したい部分の色やフォントサイズなどを変更しましょう。
PHPなど特定の言語の関数などの文字色を変えるには、言語のプルダウンでPHPを選択し、該当する項目のフォント・背景色などを変更します。
プラグインでテーマをダウンロードすると、テンプレート名がプルダウンに表示されます。使いたいテーマを選んでNetBeansを再起動するとテーマが反映されます。
]]>以前にプロジェクトに登録し、その後NetBeansのプロジェクトからは削除していたフォルダです。
↓プロジェクト登録時にこんなエラーが出ます。
登録しようとしているフォルダ内に「nbproject」というフォルダが生成されているので、これを消去します。
NetBeansでプロジェクトを作ると、NetBeansがプロジェクトフォルダ内に「nbproject」というフォルダを作り、その中のファイルでプロジェクト管理する仕組みになっています。
「nbproject」フォルダを削除すれば、問題なくプロジェクト登録できました!
]]>CakePHP(フレームワーク)を使ってプログラム開発をしているのですが、同じ名前のファイルが幾つかあると間違って変更してしまい、困っていました。
NetBeansにはパスを表示する「Show path in titlebar」というプラグインがありますので、これをインストールすればタイトルバーにパスが表示されます。
まず、ツールバー > ツール > プラグインを開きます。
「使用可能なプラグイン」のタブをクリックすると左側にプラグイン一覧が表示されます。
右上の検索窓に「Show path in titlebar」と入力してエンターを押します。
左側にプラグインが表示されます。
下部の「インストール」ボタンを押します。
すべてのライセンス契約条件に同意するにチェックを入れ、インストールボタンを押します。
インストールが正常に完了しましたという画面が出ればインストール終了です。
これでエディタ上部にフルパスが表示されるようになりました。
]]>