Ajaxなどでサーバー間のデータのやり取りを含むプログラムを作っていると、必ずと言って良いほど出てくるJSON。
軽量化されたデータなので、利用方法を覚えるととても便利です。
JSONの定義はwikipediaを見てみましょう。
JSON(ジェイソン、JavaScript Object Notation)は軽量なデータ記述言語の1つである。構文はJavaScriptにおけるオブジェクトの表記法をベースとしているが、JSONはJavaScript専用のデータ形式では決してなく、様々なソフトウェアやプログラミング言語間におけるデータの受け渡しに使えるよう設計されている。
PHPでJSONを扱うには
エンコードはとても簡単で、1行で終わってしまいます。
jsonエンコード
$json = json_encode($array);
jsonエンコード(改行とインデント)
$json = json_encode($array,JSON_PRETTY_PRINT);
※PHPのバージョンが5.4以上の場合利用可能。