Linuxでcrontabを使うには下記のコマンドが定番です。Ubuntuの場合、どのテキストエディッタを使うのか選択するようになっています。viが無い(泣)
crontab-eの実行
$ crontab -e
no crontab for yu - using an empty one
Select an editor. To change later, run 'select-editor'.
1. /bin/nano <---- easiest
2. /usr/bin/vim.basic
3. /usr/bin/vi
viを使うようにするには、 crontab -e の前に EDITOR=vi を付けて実行します。
$ EDITOR=vi crontab -e
Pythonのパスを調べる
Djangoプロジェクトを実行しているPythonのパスは以下でわかります。現在アクティブなPythonインタープリタの絶対パスが表示されます。
python -c "import sys; print(sys.executable)"
「/usr/bin/python」と出力されました。こちらは使っている環境によります。
Cronの記載
*/2 * * * * cd your_project_directory && your_virtualenv_path/bin/python manage.py sample_program >> /var/log/sample_program.log 2>&1
cd your_project_directoryはDjangoのプロジェクトのPath
your_virtualenv_path/bin/python に上記で調べた Pythonのpath を設定します。