CDNとはContent Delivery Network(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク)の略で、ユーザーに最も近いサーバーからデータを効率的に配信する仕組みを言います。
サイトを構築する際に「jQuery」や「ウェブフォント」などをサーバーに設置しなくとも、リンクを貼るだけで利用できるようになるのが便利です。
希望するバージョンのCDNを探すとき、簡単に検索できるサイトがありましたので紹介します。
cdnjs
というサイトです。
cdnjs.comにアクセスすると検索窓があるので、そこに検索語句を入力します。
今回は「bootstrap」を検索します。
「bootstrap」という語句が含まれるCDNが表示されます。
今回は「twitter-bootstrap」を使いたいので、twitter-bootstrapを選択。
twitter-bootstrapのCDNの最新のバージョンが表示されます。
自分の使いたいバージョンをプルダウンで選択できるようになっています。
プルダウンで任意のバージョンを選びましょう。
このリストの中から使いたいものを、自分のサイトのheader部分にコピペするだけで使えます。