[DRF] DjangoとDRFの共存

Djangoでアプリケーションを作りつつ、一部はDRFのAPIを使う時の設定方法です。

Djangoプロジェクトの urls.py

Djangoプロジェクトのurls.pyがルーティングの基本になります。DjangoとDRFの共存時には以下の3つのURLパターンを登録します。

  • DjangoのAdmin
  • Djangoのアプリ
  • DRFのアプリ

Djangoプロジェクトのurls.pyには各アプリのurls.pyを設定します。プロジェクトが大きくなっても各アプリのurls.pyの中にそのアプリで使うURLが記載されるのでわかりやすいです。

DjangoとDRFのプロジェクトを共存されるときは、Djangoのアプリ「dg_app名」、DRF

のアプリ「api_app名」のようにしておくと一目でわかるので便利です。

Django Rest Framework

<int:pk>はページ番号などの連番が入ることを意味しています。

DRFにはurlpatternsとrouter.register()の2つの方法があります。router.register()はCRUD操作に関連するURLをまとめて生成できます。登録・変更・削除などが必要な場合はrouter.register()を使い、表示だけ、または独自に複雑なURLを作る場合などは urlpatterns を使うと良いでしょう。



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