[Laravel] Migrationでカラムを追加する

LaravelのMigrationを使ってMySQLのテーブルにカラムを追加してみます。
テーブルを作成するときに使ったマイグレーションファイルを変更するとロールバックしたときに、テーブルが消えてしまうので、カラムの更新時には別のマイグレーションファイルを作るようにしましょう。

今回はPOST(posts)テーブルにnameというカラムを追加してみます。

初回に作成したマイグレーションファイルの確認

現在はid , body , timestamps(created_at , updated_at)が存在しています。

update用ファイルの作成

updateコマンドを実行すると
「/database/migrations/2020_04_15_081733_update_posts_table.php」が生成されます。
nameカラムを追加します。

ファイルを変更したらマイグレーションを実行します。

最後にnameが追加されました。しかしこれだと気持ち悪いので、nameはidのすぐ後ろに追加したいところです。
2020-04-15_17h21_37

カラムを追加する時に
$table->string(‘name’)->after(‘id’);
とafterを使えば、idのすぐ後ろにnameが追加されます。
2020-04-15_17h42_08
良い感じに追加されました。



Author: webmaster