[React] Macでの開発環境構築

HomeBrewのインストール

Homebrew(ホームブルー)はmacOS(LINUX)上のパッケージ管理システムです。パッケージのインストール、管理、アンインストールなどを行うことができます。
簡単にパッケージをインストールでき、パッケージの依存関係などのチェックも行ってくれるので便利です。

Macのターミナルを起動します。HomeBrewの公式ホームページに掲載されているコマンドをターミナルにコピー&ペーストして実行します。
macOS用パッケージマネージャー_—_Homebrew

途中でルートパスワードを聞かれたり、Yes Noを聞かれたりします。
5分ほどでインストールが完了となります。

nodebrewのインストール

上記の表示内にパスの設定が書いてあるので、下記の2つのパスを通します。

パスを編集します。

ここでエラーメッセージが表示されました。

ファイルやディレクトリが無いと言われます。

viでファイルを作成します。

ファイルに下記を記載します。

viで「:wq」を入力して保存。

もう一度、下記を実行

nodebrewのセットアップを行います。

下記のような表示が現れます。

バージョンを設定してインストール

バージョンを確認します。

最新はv13.8.0でしたので、v13.8.0をインストールしてみます。

インストールの確認

インストールしたバージョンが表示されました。

しかし「current: none」と表示されています。これから利用するバージョンを指定します。

再度、「nodebrew ls」を実行してみます。

これで無事、インストールと設定が完了しました。

最後、確認作業です。「node -v」「rpm -v」をターミナルから入力します。

両方とも表示されたのでOKです。

Reactの設定

グローバルで利用するので「-g」オプションを付けます。



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