[Ubuntu] phpMyAdminの使い方

UbuntuにApache2・MySQLを入れてデータベースをphpMyAdminから操作できるようにする手順です。

どのWebサーバーを使うかの設定です。こちらはapache2を選択します。

データーベースのセットアップに使うかどうか聞かれます。ここはYesにします。

phpMyAdminをMySQLで使うためのパスワード設定です。パスワードを入れてOKにします。

再度パスワードを聞かれるのでもう一度入力してOKにします。

エラーが発生したので対処します。

エラーが出たのでabortを選んでインストールを中断します。下記のようなメッセージが出ます。

ここからはターミナルでエラーの対処をしていきます。

ローカルホストURL/phpmyadmin にアクセスしてみると白い画面に以下のソースが表示されて、phpMyAdminがうまく表示されません。

libapache2-mod-php モジュールが必要なのでインストールします。

conf-avilableも設定します。

これで無事 phpMyAdmin が表示され使えるようになりました。

ログイン時間を長くする

デフォルトだと1440秒で他のことをしているとあっという間にログアウトになってしまい、一日何回もログインすることになります。開発用サーバーでこれを簡単に解決するにはphp.iniを変更します。

php.iniを開いたら

「/session.gc_maxlifetime」で検索をかけます。

と表示されるので、ここの秒数を長くするとログイン保持時間が伸びます。



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