[Ubuntu] VirtualBoxでの運用方法

ホストオンリーアダプターの作成

まず左上のツールから作成で Virtualox Host-Only Ethernet Adapterを作ります。

アダプターを手動で設定を選び、IPv4 addressに 192.168.56.1 / iPv4ネットマスク 255.255.255.0に設定します。

仮想サーバーごとの設定

アダプター1の設定

ネットワークの「アダプター1」の「ネットワークアダプター」を有効化にチェックをれます。

割当は「NAT」にします。

アダプター2の設定

次にアダプター2を設定します。

「ネットワークアダプターを有効化」にチェックを入れ、割当に「ホストオンリーアダプター」を設定します。

SSH/FTP等での接続

Windowsでipconfigを実行してネットワーク設定を調べると2つの設定が表示されます。

192.168.1.xはWindowsのローカルIP、VirtualBox上のIPは192.168.56.xになります。

Windowsのipconfigでは192.168.56.1と表示されますが、これをそのまま接続には使えません。

下記の設定が必要になります。

Ubuntuを立ち上げてターミナルから「ip addr show」を実行します。

192.168.56.101のように 192.168.56で始まるIPアドレスが表示されます。これがUbuntuのIPになります。

サーバーでSSHポートを開ける設定を終えたら下記の情報でWindows上からリモートログイン可能です。

IP: 192.168.56.101 / UserName : 任意の名前 / Password: 任意のパスワード / SSHのポート: 22



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