[webpack] インストールと使い方

JavaScriptのフレームワークなどを使おうとするとwebpackという言葉が出てきます。簡単言うと、復数のJavaScriptのファイルを自動でひとつのファイルにまとめてくれます。
開発は保守が楽になり、ユーザーは多くのjsファイルを読み込む必要がなくなるので表示が早くなります。

Node.jsのインストール

リポジトリの追加

node.jsのインストール

バージョン確認

webpackインストールの準備

ディレクトリとファイルの作成

テストファイルの中身を作成

webpackのインストール

webpackの実行

npxコマンドでwebpackを実行してみます。

このような表示が出れば成功です。jsファイルがmain.jsファイルにまとめて出力されました。
このメッセージの下にwarning(黄色)が出ますが、そちらは無視してOKです。

main.jsの中身

maim.jsの読み込み

ここまでの作業で「ドメイン名/sample」ディレクトリの中に、「dist」というディレクトリが作られています。その中に「index.html」ファイルを作り、main.jsファイルを読み込みます。

これで「https://www.example.com/sample/dist/index.html」にアクセスして、コンソールをみてみます。
すると「webpack sample」と表示されました。

srcの中に復数のjsファイル(index.jsから他のjsファイルをインポート)を設置すると、ひとつのファイルにまとまります。

webpackのパスを通す



Author: webmaster